「王者の森」の6種の猛獣 ライオン、アムールトラ、ベンガルトラ、ユキヒョウ、オオカミ、ニホンツキノワグマ
が大迫力!
昭和44年、市中心部から南西約8km、日本海に面し、秋田市が一望できる大森山(標高約123m)に公園面積約70haの「子どもの国」が計画されました。その北西部一角の約8.8haが動物園として造成され、昭和48年9月1日、「秋田市大森山動物園」として開園されました。
園内はさまざまな種類の樹木や草花に包まれ、中心部には、湧水性の「塩曳潟」(2.01ha)を有する特徴的な地形となっています。
飼育動物については、平成13年6月末日現在118種523点の動物を飼育展示しております。その中には、昭和57年(1982)に中国蘭州市より贈られたフタコブラクダ、市制100周年記念事業として平成3年度(1991)に導入されたゾウ、キリンなども含まれております。
当動物園は、年間約25万人の人々が訪れ、子どもからお年寄りまで県内外を問わず親しまれております。
おかげ様で平成15年9月1日に開園30周年を迎えました。 |